挑戦し続ける自分が
成長を実感する瞬間
大阪営業所 係長
関澤 亨岐
2013年入社
- 人々の生活を支える、
未来を見据えた確かな事業 -
僕らの仕事は、人の生活から切っては切り離せないものだと考えています。社会貢献とまでは言えないですが、お客様の役に立てているという意味合いで、人のために役立てていると実感しています。人類にとって必要不可欠な事業であり、無くなることのない仕事だと思っています。また、打算的に言うと安定して継続が見込める事業だとも感じています。
10年から20年ごとに入れ替えが必要な商材なので、事業としての強みがあります。時代が変わっても新しいニーズが常に生まれ、新しい商材が出てくるので広がりもあると考えています。例えば、昔は無かった太陽光発電システムの取り扱いがあったり、住宅設備以外にもオフィスや公共施設の改修に必要なトイレや建具、ビルのポンプなども扱えるので、幅広い知識が必要です。その分、どんなお客様にもニーズがあり、それが会社の強みだと思っています。
- 挑戦から生まれる信頼と成長
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僕が一番思ったのは、新規のお客様や引き継ぎのお客様と初めて話す機会で、どれだけ自分に向いていただけるか、良い関係が作れるかという点が自分自身のやりがいに感じる部分です。もともと僕はコミュニケーションが苦手で「営業なんて無理!」と思っていましたが、苦手を克服するために営業職を選びました。以前の自分がいるからこそ、今お客様と良い関係性を築けて、商品を買っていただけることで自信がつき、やりがいを感じています。
- 自らの成長が、
お客様の信頼に繋がる瞬間 -
何でも自分で調べてお客様に提案するように心がけています。それが採用された時には、商品知識が身について営業に活かせていると実感します。最近、大きな公共の現場を担当していて、多岐にわたる資料と写真を渡され、引き継いだばかりのお客様とやり取りする中で、徐々にお客様から認められ、商品が決まっていくことで、しっかり学んだ知識が身についていると実感し、自信につながっています。
- 挑戦を通じて見える新たな自分
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学生時代にスポーツをしておけばよかったと思っています。僕は部活を一切やらずに過ごしてきました。いま当社には野球部に所属していた新人が何人か入ってきて、その新人を見ていると、自分にない覇気を感じることが多いです。彼らは活力があって、体力もあり、それはスポーツの部活に所属していたことで根性が構築されているからだと考えています。専門的な話題も豊富になると思いますしね。そんな彼らを見て、自分ももっとスポーツに親しんでおけば、もっと違う自分になれていたんじゃないかと思います。
- デジタルスキルで広げる
新たな可能性 -
これからPC関連のスキルをもっと身に付けたいと思っています。例えばExcelやアプリケーションを使いこなせるようになりたいです。見積書や資料を作成する時に、もっと効率的なやり方があると思うんです。自分の持っている知識では、まだ業務の効率化が十分にできていないと感じています。我々が持っているデータをもっと活用できれば、お客様とのつながりが広がり、新しいお客様の獲得にもつながると思うので、PCの知識を高めていきたいと考えています。
- from 大阪営業所 所長(上司)
- 社内では、存在感がありながらも、気軽に話しかけられる優しさもあり、みんなから頼りにされています。お客様からは、非常に信頼されていて、なくてはならない存在になっています。 今後に、期待できる人材です。一緒に頑張っていきましょう!
- from 大阪営業所 社員(担当業務)
- いつも周りを気にかけ、困っているときや帰りが遅くなる時は何か手伝える事はある? と声を掛けて下さるのでその気遣いにとてもありがたく助かっております。 他の所員からも好かれており何かあると関澤係長に声を掛けるほど皆に頼りにされており 友工商事に欠かせない存在だと思います。